死ぬほど愛した人妻に死ぬほど憎まれる男のこれまでとこれからの話

クソ旦那の長年に渡る各種DVで心を壊された人妻を愛するも、クソ旦那にバレて強制終了。愛する女性を無くした悲しみから抜け出せず、現在訴状待ちのお人好し系男(独身)の話。

はじめに、と自己紹介

このブログは10年以上に渡るご主人(以後クソ旦那)からのDV、モラハラにより9割がた心を壊され、人権すら失いかけている人妻(以後K子)に真剣に惚れ、そんな彼女を助けたい、正気を取り戻して欲しいと奮闘するも、やっとスタートラインに立った辺りでクソ旦那に関係がバレ、依頼彼女と音信不通となっている、筆者(以後タケシ)の記憶ベースの記録と、どうにも捨て去る事の出来ない気持ちの捌け口として、またGoogleではなかなか見つける事の出来ない、よくある性格の不一致では済まされないレベルの仕打ちを受けた既婚女性が不倫をした場合、どのような結末を迎える事になるのか、当事者としての自分の記憶と心を削り出し、書き残していきたいと思います。

 

もし、今後この記事を読んでくれた方やその周りの方にモラハラに悩む人が居たら、何を置いても全力で逃げて欲しいし、そうするように全力で助けてあげて欲しいと思います。

もしも、モラハラやDVに悩む人を好きになってしまった方は、あらゆる事態を想定して入念な準備や様々な対策を用意した上で、全力で好きな人を助けてあげて下さい。

 

筆者タケシの自己紹介します。

神奈川県南部出身

父方の祖父は医師、母方の祖父は教師、父と母は多分誰でも知っている都内の有名私立大学を卒業し、経済環境は常に中の上という家庭でただただのんびり育ちました。

自身は県内の私立進学校から一浪した後、父と母の母校の間を取った私立大学に進学。

在学中は、「頑張らない事を頑張る」という、今となっては到底理解出来ないモチベーションで学生生活を謳歌

卒業時、天性の天邪鬼が発動し、新卒チケットを破り捨て映像業界へ飛び込むも、過労とストレスで身心ともに弱り果て離脱。

以降、完全に人生の芯というか、核となるものを見失いながら、たまにもがいて、基本流されて今に至ります。

 

K子との出会いは2017年の12月、法に触れなければ何をしても良いがモットーの有名なブラック営業会社の企業舎弟的な会社から現在の会社への転職がきっかけでした。

彼女への第一印象は、顔はキツめの美人顔(結構好き)、頭は悪そう(結構苦手)だけど、明るくて、人懐っこい雰囲気から、同僚としてすんなりと打ち解けたと思います。

彼女が既婚者で、仕事と家庭の両立に奮闘している事は早い段階で知っていた為、偉いなぁとは思いつつも、こちらから何か仕掛けるような事は特にありませんでした。

ただし、近くに居た同僚によれば、この時点から彼女のアプローチは始まっていたようです…

 

次回に続きます。